ファンド概要
基本理念
「未来創生ファンド」は、未来の社会貢献につながる技術を有する企業に出資し、その育成を通じてイノベーションの加速に貢献します。投資家とファンドの投資先企業がともに連携していくことで、未来を拓く「新たな力」を創出し、日本、そして世界へ発信していきます。また、カーボンニュートラルの実現を目指し、持続可能な未来の構築にも寄与します。未来を思い描く投資を通じて、私たちは新しい価値を創造し、社会に貢献していきます。
オリジン
未来創生(1号)ファンドはスパークスを運営者とし、トヨタ自動車株式会社、株式会社三井住友銀行を加えた3社による総額約135億円の出資により、2015年11月より運用を開始しました。
ストラクチャー
ご参画いただくパートナー企業の皆さまの「知見・ノウハウ等」を、革新的な技術を有する投資先企業やプロジェクトに提供していくことで、社会全体の成長と発展に貢献していきます。

変遷
「知能化技術」「ロボティクス」「水素社会実現に資する技術」を中核技術と位置づけました。その後、社会課題の変化に対応する形で「電動化」「新素材」「カーボンニュートラル」を新たに加え、2021年10月から未来創生3号ファンドの運用を開始しました。